~託翼疾風の 不祥事 不定期日記~
管理人の超個人的な日記帳。 通常日記に不具合、不祥事が起きた時に変更いたしやす。 『リンク』の『前の日記』で更新していましたが、 現在はこちらに移転しました。
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~日々の日常に関する内容~
昨日の日記を改めて読み直してみると、なんだかできの悪いホラー小説みたいっすね(笑)
最近は幾分か涼しくなってきたものの、まだまだホラーがおいしい季節です。
B級ホラーて、楽しいよね!
そう言えば、ハーメルンの愛のボレロの第4楽章が出てましたね。
個人的に今回の話しが一番話しが進展していたんじゃないかと思います。
※以下感想なので反転。
個人的に、オルゴールがバラライカの配下だって~みたいな話しにちょっくら違和感。
もし仮にバラライカの配下だったのだとしたら、それはケストラーが封印される前だったのか後だったのかが非常に気になります。
【バラライカについての情報】
・魔界軍王のひとりらしい……(by クラーリィ)
・なんらかの理由でパンドラの箱に封じられなかったらしい……(by クラーリィ)
・魔族との折り合いが付かず…たもとをわけているらしい…(by クラーリィ)
・実力は冥法王級らしい…(by クラーリィ)
・「確かにワシも聞いたことがない…」 ←オーボウが知らないくらい昔(?)の存在
・“優しさ” “勇気” “希望” “夢” “涙と悲しみ” そういうのは……バラライカの大好物…(by ピロロ)
・「オルゴールは“十人の夜会”のひとり…だったけど…」 ←オルゴールの元ボス
・「あんなモンじゃないんだッッ」 ↑クズの度合いはオルゴールより上
・「我等が主 妖精王に対しての―」 ←ユーモレスク情報によればバラライカは“妖精王”、つまり妖精? らしい。
・ほぼ消えた肉体から人間を復元することが可能な技術(もしくは力)を持っている
今までの情報をざっと上げてみました。
“魔界軍王のひとり”だったのに今は“妖精王”と呼ばれていることから、堕天使設定だったサイザーのように“闇に落ちた妖精”というポジションになるのかな? と思ってみたり。
でも殺戮とかそう言うのを好むんだったら、別にケストラーに歯向かう必要なかったよね?
それに実力が冥法王クラスなのだとしても、同等のヴォーカルですらケストラーに聖杯として封印されていたのだから、普通に考えるとパンドラの箱に封印とかされる前に、ケストラーに封印されていそうな気がしてきます。
更に、オルゴールを配下に置いていたってことは・・・お、オルゴールも妖精・・・なの、でしょうか・・・?
本体が仮面の妖精とか言われたらどうしよう! 魔族だと今まで思い込んでいた自分の常識が色々と音を立てながら崩れていきますとも!!
魔族、道化師オルゴール→妖精、道化師オルゴール
ど・・・どうしよう、すっごい・・・どうしよう;; って気分になります。
バラライカはケストラーが存命の時に裏切ったのかそうじゃないかによっても大分印象が違ってきますよね。
でもって、オルゴールがいつ頃、どうやって冥法王と出会ったのか・・・とか。
なんだか突っ込み始めれば切がなくなってしまいますなぁ・・・;;
でも、個人的にハーメルンは好きな話しだから是非とも頑張ってほしいな。
今後の展開に期待です。
・・・なんだか、色々書いていたらものっそい長くなっちゃいました。
もっと色々書きたいことがあるような気がしますが、今回はオルゴールの設定で全てぶっとんでいってしまい、何を書こうとしていたか思い出せません(笑)
いやはや・・・なんだか色々気になる展開っすね。
色々な意味で続きが楽しみです。
======================================================================= ~絵に関する内容~
なんだかはじめてまともにオルゴールの本体だけを描いた気がします。
本当は黒目を入れて白抜きにしようかなーと思ったのですが、
なんだかこの表情で黒目を入れたら予想以上に気持ち悪くなってしまったので自重しましたw
オルゴールはいくら仮面のしたがかわいくっても、この顔が本体っすからねw
いや、でも自分はそんな本体も含めてオルゴールのことが好きだよ!
・・・まぁ、ヴォーカルの方が好きなんだけどねww
いや、オルゴールも好きだけどヴォーカルは別格で好きっていうか――
私が一番好きなキャラはヴォーカルだから、
どんなにオルが良いキャラをしていても一番じゃないんだよ・・・ごめんよ;;
好みって、人それぞれだもんね!
でもって、自分がオルゴールが好きな理由は、魔族っぽくない魔族だから。
・・・まぁ、愛ボレの第4楽章により妖精疑惑が出てきているのは置いておいて、
彼の攻撃方法は物理じゃないってのが最大の魅力ですね。
他の魔族も確かに精神的に追い詰める描写がなくもなかったですが、
やっぱり心理戦において、彼は軍を抜いてエリートだったのではないでしょうか。
人を追い詰めたり、嘲り笑ったり、そりゃあもうひっどいヤツです。
でも――そんなところに何故か魅力を感じてしまうのは、冥法王軍の副官、上位魔族なのにも関わらず、
物理的な暴力には弱いって所があるからではないでしょうか。
普通に考えたらありえませんよ!
だって、冥法王軍ってベースの軍だよ! しかもそれの副官だよ!!
ベースの実力はケストラーの次に強いくらいの位置づけに大体置かれていると思われます。
ってことは、そのベースの副官なんだから強いはず――って、普通思いませんか?
でも、実際は違います! どう考えたってオルゴールの能力はVS魔族向きじゃないんですもん・・・。
確かに、強い魔族の死霊を呼ぶことができれば、オルゴールは負け無しです。
しかし、よく考えてみてください。
強い魔族がそう簡単に死にますか? 普通、そんなに簡単に死にませんよね。
しかも、彼は死霊を呼ぶときに竪琴を引かなければなりません。
その竪琴を引いている間、彼を守ってくれる人は何処にもいないんですよ?
色々考えた結果、オルゴールの能力は対人間用能力、もしくは下級魔族までには通じる能力ですが、上級魔族との戦いには非常に向かない能力なのではないかと思います。
VS魔族では本領の半分も発揮できるかどうか妖しい彼の能力・・・。
そして、かわいそうなまでにヴォーカルに虐げられるオルゴール。
なんだか、色々かわいく見えてきませんか・・・?
そんなこんなで、私はそんな弱いのだか強いのだかわからないオルゴールがかわいくてたまらんのです。
彼には今後も是非、気持ち悪いようなかわいい道化師を続けていってもらいたいものだ。
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HN:託翼 疾風(たくよ くはやて)HP:性別:女性趣味:自分が幸せになれることをすること自己紹介:マイペース。
若干テンションが高め。
でもそれが通常運転である。
基本的に何でも好きだよ!
でも顔文字とかそう言うのはあんまり使わないかな(=∀=)
おいしそうな餌が…
それはそうと、ハーメルンってまだ続いてたんですか!?
Re:おいしそうな餌が…
ハーメルンの続編に当たる単行本の「ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク~」が全8巻
後にWebにて無料配信され始めた「愛のボレロ」が現在第4楽章までありますよ~。
ただし、本編クラッシャーになっている部分があったり無かったり・・・。
パラレルの一つくらいに思っていたほうがダメージが少ないやもしれません;;
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