2010/12/06 (Mon) 何事も徐々に、徐々にです！

～日々の日常に関する内容～
そんなこんなで、久しぶりに日記の過去ログをまとめてあげて見ました。
もう、自分が思っていた以上に日記のログ絵がたまっているので早く処理せねば・・・！
明日も出来れば更新したいっすね。

ってか、久しぶりに運動したら息切れを通り越して貧血になった・・・。
あ、そう言えば朝食も昼ごはんも食べ損ねたもんなぁ～・・・。
段々と血液が低下して気持ち悪くなってきたのですが、道端に倒れるわけにも行かないので根性でなんとか家に帰還した後、しばらく横になっとりました。
久しぶりに運動するのも、飯を抜くのもいけないね、本気で具合が悪くなるから！
そんなこんなでちょっぴり賢くなったような気がする一日でございました。

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～ショートストーリー～
失敗してしまった――

風魔は生まれてはじめて後悔という念に襲われた。
もちろん、任務に失敗した訳ではない。
問題は”己が負ってしまったほんの少しの傷により、主がここまで嘆いていること”だ。

取り乱した主、北条氏政は己の上着を無理やりに剥ぎ取り、血を洗い流した後、
布で身体を覆いつくさんと言わんばかりに巻き始めてしまった。
うろたえる主を足蹴にするわけにもいかず、かと言ってこれしきの傷で重傷者のような井出たちなのもどうかと思う。

部屋で手当てをしている最中に北条に呼ばれ、いつもの癖で即座に駆けつけてしまった己を恨まんばかりに、風魔は困り果てていた。
まさか、この人にこんなに心配させてしまう打なんて・・・。

この状況をどうしたものか・・・後悔という二文字が頭の中を激しく回転する中、思わず頭を抱えたくなった風魔なのであった。

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～絵に関する内容～
風魔を困らせるほど心配するおじいちゃん。
おじいちゃんは風魔が怪我をして帰ってくるなんてないものだと思っていたのだからビックリでうしょ。
風魔としても、そんなことはほとんど無いし、あったとしても、
普段は気が付かれないように処置してしまっていたのでこんなにおじいちゃんがうろたえてしまって、むしろ風魔がビックリです。
おじいちゃんを困らせたくないから、これからこんな怪我をしないようにしよう、と風魔は心に誓うことでしょう。
うん、とにかく風魔と北条はとってもおじいちゃんと孫って感じだといいよ！