2010/05/24 (Mon) 明日から雨が本番とか．．．orz

～日々の日常に関する内容～
はぁ～・・・今日はものっそい雨が降ってますねぇ～・・・。
もう降ってる量が半端じゃないっすよ。

なんかやばいね、しかも今日じゃなくて明日が本番とか・・・。
こいつは明日も洗濯物を干せないっすね。
なにやら、いよいよ梅雨って感じなのかな？
もういい加減にTOP絵変えないと・・・。

どうでもいい話ですが、なんだか人物同士が絡んでいる絵が上手くかけません。
一緒に画面にいるだけじゃ意味ないねん！　絡んでくれなぁ！！
もう少し自分に画力があれば・・・と思いますね。
だからこそ、できるだけ画面内に多くの人数を描こうとするのですが――
――途中で力尽きて、結局人数を一人に戻してしまっていたりするんですよねぇー。
そのヘタレた根性を何とかせねば・・・！　とおもいつつ、いつも放置であります。

コンビ絵って結構難しいですよねぇ・・・そして、色の塗り方ももうちょっとどうにかしたい・・・！
自分の塗り方はどうにもムラがあるので、もうちょっと柔らかくというか・・・そんな感じにしたいというか・・・！！
そんなことを思いつつ、今日も暇を見つけては絵の練習であります！

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～ショートストーリー～
　肩を怒らせ、憤慨するリン。
　その傍らには、酷く冷たい目で醜く蠢く魔物を見据えていた。
「ぎざまら・・・だ、ぶって・・・・！
　にぐぐ おもうごどぐらい あるだろぶ！
　あぶなやづら、ずごじぐらび、べっだっで・・・！！」
　ゴボゴボと赤黒い鮮血を口から吐き出し、滑舌の悪い声が必死に縋る。
　そんな魔物の濁り始めている瞳を睨みつけながら、強い口調でリンは言う。
「僕は正義を気どる善人でも、ましてや人間だけの味方だなんて訳でもないよ！
　・・・ただ・・・！　・・・ただ・・・君がやってしまったことは間違いなく良くないことだ。
　気に食わなかったから殺すだって？　そんなの、おかしいに決まってるじゃないか！！
　理由があっても、無くても、誰かの命を絶っていいはずが無いんだ・・・」
　語尾の最後は微かに震え、リンは下唇を強くかみながら俯いた。
　細い肩を震わせているリンに、ランは溜息をつきながらこう言った。
「もういい、お前は喋るな。　こんな奴に、お前の涙は勿体無いだろう。
　世の断りからはずれし者は削除される・・・そんな事も知らん阿呆のために、
　お前が心を痛める必要はない・・・止めは俺が刺す」

「おではわるぐない！　おでば――――！！！」
「・・・・・・・・・・・」

「よで！　やべ、やべぼ・・・・やべ・・・！！
　おぎゃぼおおおおおおおおおおぉおお！！」

　鈍い突き刺す音と、醜い咆哮が静かな今宵には、嫌と言うほどよく響いた。

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～絵に関する内容～
そんなこんなで、とりあえず画面内に人物を二人かいてみやした。
昨日の手抜き具合は酷すぎたｗｗ
――ってなわけで、ちょっと気合を入れて描いてみました。

ランが眉にシワを寄せるのがいつものことですが、リンが眉を寄せているのは珍しい気がする。
よっぽど何かあったんでしょうなぁ～。