2013/05/13 (Mon) 文章を打つ前にグラグラするわい

～日々の日常に関する内容～
う～む、段々咳が出るようになってきたなぁ・・・。
具合もいいような悪いような微妙な状況で起きるのがしんどいし・・・。
そんなこんなでちょこちょこ具合が良くない託翼です。
これ以上酷くなるようならば、病院かなぁ。

何だか色々書こうと思っていたことがあったのですが思っている以上に思考回路がグラグラしておりましてまともに書けないのぅ・・・（´・ω・`）ｼｮﾎﾞﾝ
あかん、今日当たりまたぶり返しそうです・・・本当に早めに寝よう；；

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～絵に関する内容～
リュートはきっと人前でこんな風に泣かない。
もし泣くとしたらどんなシチュエーションだろうか？
多分駆けつけるのが一歩遅れてしまって色々壊滅したところに駆けつけて、
魔族を殲滅したはいいけども人々は救えなかった・・・。
みたいなとき、本気で涙を流しながら懺悔したりするんじゃなかろうか。

リュートだって人類の守護神だなんだといわれながらもまだ子供だし、
至らない点もやっぱりあったんじゃなかろうか。
頑張って頑張って一生懸命で、血反吐を吐くくらい大変な思いをして人一倍努力していると思う。
それでも人間の一人の力には限界があるし、完璧なんてそうそうできるもんじゃない。
結果、悲惨な出来事を防ぐことが出来なかったとき
それは「自分のせいだ」と本気で思うんだろうなぁ・・・。

別に思い込み体質でも不幸自慢をしたいわけでもないけども、
「力があるものは魔族から弱い人々を守ってあげなきゃいけない」という
脅迫観念に似た衝動に駆られているのではなかろうか。
みんなの笑顔が好きというのは本心だし、本気で救いたいと思っている。
周りだって必要としているし、自分じゃなきゃ助けて上げられないことだってある。
それなのに、力を持っている自分が助けて上げられたのに、助けられなかった。
それは、僕のせいだ。

ずーっと昔からそんなことばっかり考えていたんじゃないかなぁ～・・・なんて思います。

あんなに屈託の無い笑顔を周りに振りまきながら、
心の奥底ではそんな風な闇を抱えていたかもしれない。
・・・っという妄想。

きっと自分で自分を追い詰めてそれが負担になっていることに気がつかないんだろうなぁ。
だってそれで疲れたりボロボロになっても「どうして僕が・・・」なんて思う前に、
何かをしてあげたいって衝動が先に立ってしまうんだろうから。

リュートの回りの人達が「休んだら？」と口にしてもリュートはきっと休まない。
それで心身共にストレスを感じていたとしても、気がつかない。

もっとリュートをグイグイと引っ張っていってくれる人が側にいたら、
リュートＶＳベース戦いの結果は違っていたのではなかろうか・・・。
リュートがベースに捕らわれてしまった最大の敗因は、
やっぱりリュートが頼れる相手がいなかったことにあるよね。

もっと肩の力を抜いて、年相応に人に甘えることが出来る。
そんな幸せなリュートの話を読みたいものだ・・・。