~託翼疾風の 不祥事 不定期日記~
管理人の超個人的な日記帳。 通常日記に不具合、不祥事が起きた時に変更いたしやす。 『リンク』の『前の日記』で更新していましたが、 現在はこちらに移転しました。
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・・・前々から気になっていたのですが・・・。
なぜ忍たまの同人があるときを境に急激に増え始めたのでありましょうか?
確かに忍たまは面白いし、それなりにかっこいいキャラとか色々出てきてますけど・・・。
何がきっかけで増え始めたのか謎過ぎる・・・。
ちなみに私はBASARAの忍っこたちは腐った意味でも普通の意味でも好きですが、忍たまは普通の意味で好きです。
アニメのOPとか見てたりとかして思うのが、やっぱり好かれているのは上級生たちor先生軍なのでしょうか?
そう言えばOPに比例して上級生が絡んでくることが多くなった気もします。
同人とかにはまだ手を出したことはないけども、なんだか謎だなぁ・・・って意味では気になってますね。
ちなみに私はきり丸が好きですね、あの金に汚いところとちゃっかり具合が好きです。
どうでもいい余談でいきなり話は飛ぶけども、BASARA3でコタは出てくるのだろうか・・・。
どっちにしてもかすがと佐助はNPC入りだからね、きっと風魔が出てきてもNPCなのだろうなぁ・・・。
そんな感じで色んなジャンルの忍びについて考えていた一日でありました!
=======================================================================
~ショートストーリー~
「いいよ、コタロー! 下してって! ・・・は、恥ずかしいでしょうが!!」
「・・・・・・・・」
佐助の講義に首をほんの少しだけ動かして顔を見る。
「わわ! っちょ、前向いて!! 前方不注意ってのは良くないから!」
だが、小太郎は佐助の顔をじっと見たままである。
このまま走っていたらいずれぶつかるのではないか――
そんな佐助の心配をよそに、小太郎は佐助の顔をただ只管にじっと見る。
首は横を向いたままだというのに、不思議なことに、小太郎は前が見えているのではないかと疑ってしまうほどの華麗な動きで目の前の木々や岩をひらりと避けて進んでみせた。しかも原則をまったくしないまま、いや、ますます速度を上げながらだ。
この状況に耐え切れず、先に根を上げたのは――もちろん佐助だった。
「~~~~! ・・・わ・・・わかった、俺様の負け・・・・。
このまま大人しく乗ってるから、せめて前くらい向いて進みなって」
その佐助の言葉に返事の代わりに静かに頷き、小太郎は前を向いて走り出した。
(あ~~ぁ・・・・こんなんだから小太郎に勝てないんだろうなぁ・・・俺・・・)
小さなため息とは裏腹に、彼の顔はほのかに朱に染まり、寄せた眉毛は困っているというよりも恥ずかしがっていると言う表現が近い。この状況と、こんな状況を受け入れている自分が居る。
それがたまらなく恥ずかしいのだ。
だから、それを誤魔化す為に心底嫌なのだと言わんばかりのため息を付いた。
そんなわずかな抵抗すら小太郎の笑みに変わってしまうことを知っているから、佐助はより一層深いため息を付くのだ。
=======================================================================
~絵に関する内容~
おんぶっていいよね! なんかいいよ!!
そして子ども体系で描こうとしたら、どう見てもコタが大人体系になってしまいましたw
でも佐助はちょっと子どもっぽいような・・・あれ?
・・・・・・・・こ・・・小太郎は成長が早かったんだ! そして佐助よりも若干年上!
だから骨格は青年時代には大人と同じクラスになってたんだよ!!
苦しい・・・苦しい・・・こんなに言い訳が苦しいものだとは・・・・ッ!!
でも、取り合えず困った顔の佐助がかけて満足であります♪
~ショートストーリー~
「いいよ、コタロー! 下してって! ・・・は、恥ずかしいでしょうが!!」
「・・・・・・・・」
佐助の講義に首をほんの少しだけ動かして顔を見る。
「わわ! っちょ、前向いて!! 前方不注意ってのは良くないから!」
だが、小太郎は佐助の顔をじっと見たままである。
このまま走っていたらいずれぶつかるのではないか――
そんな佐助の心配をよそに、小太郎は佐助の顔をただ只管にじっと見る。
首は横を向いたままだというのに、不思議なことに、小太郎は前が見えているのではないかと疑ってしまうほどの華麗な動きで目の前の木々や岩をひらりと避けて進んでみせた。しかも原則をまったくしないまま、いや、ますます速度を上げながらだ。
この状況に耐え切れず、先に根を上げたのは――もちろん佐助だった。
「~~~~! ・・・わ・・・わかった、俺様の負け・・・・。
このまま大人しく乗ってるから、せめて前くらい向いて進みなって」
その佐助の言葉に返事の代わりに静かに頷き、小太郎は前を向いて走り出した。
(あ~~ぁ・・・・こんなんだから小太郎に勝てないんだろうなぁ・・・俺・・・)
小さなため息とは裏腹に、彼の顔はほのかに朱に染まり、寄せた眉毛は困っているというよりも恥ずかしがっていると言う表現が近い。この状況と、こんな状況を受け入れている自分が居る。
それがたまらなく恥ずかしいのだ。
だから、それを誤魔化す為に心底嫌なのだと言わんばかりのため息を付いた。
そんなわずかな抵抗すら小太郎の笑みに変わってしまうことを知っているから、佐助はより一層深いため息を付くのだ。
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~絵に関する内容~
おんぶっていいよね! なんかいいよ!!
そして子ども体系で描こうとしたら、どう見てもコタが大人体系になってしまいましたw
でも佐助はちょっと子どもっぽいような・・・あれ?
・・・・・・・・こ・・・小太郎は成長が早かったんだ! そして佐助よりも若干年上!
だから骨格は青年時代には大人と同じクラスになってたんだよ!!
苦しい・・・苦しい・・・こんなに言い訳が苦しいものだとは・・・・ッ!!
でも、取り合えず困った顔の佐助がかけて満足であります♪
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HN:託翼 疾風(たくよ くはやて)HP:性別:女性趣味:自分が幸せになれることをすること自己紹介:マイペース。
若干テンションが高め。
でもそれが通常運転である。
基本的に何でも好きだよ!
でも顔文字とかそう言うのはあんまり使わないかな(=∀=)