2010/03/25 (Thu) 早く温度が上がらないかの？

～日々の日常に関する内容～
もうすぐ4月っすね！　4月といったらやっぱりお花見でしょうか？
・・・っが、カーテンを開けた時、外で雪が降っていてしょんぼりした託翼です。
3月の末だというのに雪とか・・・幸いなことに、そんなに大量に降らなかったてのが救いでした。
雪はもっさり積もるととんでもなく歩き辛いし、あんまり降るもんじゃないっすよね。
ちょうどいいのはほんのり積もる程度だと思っています！

それにしても寒いね、家の中で相変わらずコートを着てますよ。
常に温度が１０℃以上を保っていてくれたらいいのに、そういうわけにもいかんのだよね。
早く４月になって温かくなってほしいと切に思いますね。

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～ショートストーリー～
　佐助は任務の帰り道を歩いていいた。
　「ん――？　そう言えばまだ真田の旦那へのお土産がまだだったなぁ・・・」」
　忍の仕事帰りにお土産、というものもおかしな話だが、もはや身体に染み付いてしまった習慣というべきか・・・。
　悲しきかな、佐助の足は自然と甘味所へと向いていた。

「さてっと――ッ！」
「・・・・・・、・・・・・・」
「どうしてアンタがここに――！？」
　伝説の忍びとまで言われている風魔が、白昼堂々と団子（しかもみたらし）を租借しているなどと誰が想像できるだろうか。
　すばやく任具を構えた佐助に対して、風魔は何をするでもなく団子を租借している。
　ようやく顔を上げた風魔は、小首をかしげながら佐助を見つめた。
　そして、ゆっくりとした動作で膝に乗せていた包みを指差して見せた。

「ん・・・それは・・・ここの団子屋の・・・包み・・・？」
　その言葉にコクリと頷く。そして団子をまた一つ口に含んだ。
「まさか・・・アンタもお土産とか買いに来たわけ？」
　口の中の団子を租借しながら、その言葉にも風魔は頷いた。
　なんとも平和なその雰囲気に、どことなく毒気を抜かれてしまった佐助は、風魔の隣に座って取り合えず、みたらし団子を頼むのだった。


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～絵に関する内容～
昨日はかなり気合が抜けていたので今回は真面目に。
真面目ついでに髪の毛もアップに上げてみました。
風魔は髪の毛を上げたとしても絶対前髪はこんな感じだと思う！
コタは甘いものが好きだといいな♪
だからたまに城下とかの甘味所に居るといいよ。
っで、今回もお外にお出かけしてみた感じ。
きっとこの格好はおじいちゃんがやってくれたんだよ。
おじいちゃんと孫っていいｙねぇ・・・むしろ北条主従っていいよねぇ。
描いてて非常に楽しかったであります！！