2010/08/11 (Wed) ジメジメよりもカラッとがいい！

～日々の日常に関する内容～
死鬼の扉を公開してから数日だけども、アンケートに答えてくださっていたり、場合によってはプレビューまで書いてくださっている方もいるのを目撃してしまいました。
ゲームの製作に携わらせていただいた託翼としましても、大変嬉しい限りです！
今のところアンケの結果は続編希望の方が多いようなので、ハルツキさんにやる気を出してもらえるように、レビューとか他の人の反応とかをお知らせして、続編をつくってくれるように働きかけたいと思います～。

それはそうと、8月の中旬辺りになって、7月よりも若干涼しくなってきましたね。
暑いのが嫌いというわけじゃないんです。
でも、どうしてもカラっとした暑さよりも、私の住んでいる地方はジメジメ した感じの暑さが多く、それにプラスで海の湿った空気が混ざってくると・・・もう．．．orz
蒸されるような暑さって、どうしても好きになれないなぁ～；；
皮膚を火傷しない程度のカラっとした暑さは、空気の乾燥してそうな所じゃないと無理なのかなぁ･･･山とかか？
いやいや、山はぶっちゃけ涼しいだろうよ！
緑が多いところは蚊が多いって点を除いたら結構快適だったりするんだぜ！！
なんか、話題に出してたら山に行きたくなってきたなぁ。

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～ショートストーリー～
タンッ――

軽快な音と共に、風魔は柵を一気に飛び越える。

赤く、肩よりもほんの少しだけ長めに伸ばされた赤毛がサラサラと揺れ、
普段は目深に伸ばされて見えない真紅の瞳が、髪の間から覗く。
その光景を、佐助は目を見開いて見上げていた。
それは驚きだったのか・・・はたまた見とれていたのか･･･。

しかし、風魔が飛び降りた位置は、お世辞にも低いとは言い難い場所。
例えるならばマンションの二階・・・いや、三階ほどの高さの位置から
飛び降りたのだ、下手をしたらちょっとやそっとの怪我ではすまない。
「っちょ！　あぶなっ――！！」
我に返った佐助は、受け止められるかどうかもわからない風魔の下に慌てて駆け寄り――

――スタッ

綺麗に地面に着地した風魔を目の前にして、
自分のとった行動は、大した意味がなかったことを知らされた。
「・・・・・・・・・？」
それどころか、何故そんなに慌てていたのか風魔には疑問だったらしく、
目深に伸ばされた瞳でコチラをじっと見つめながら、小首をかしげていた。
「あぁーー――・・・いや、平気ならいいだ・・・うん・・・・・・」
このもどかしい気持ちをどう表現すればいいものか･･･
佐助は困りながら視線を中に彷徨わせた。

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～絵に関する内容～
ぶっちゃけ腹が描きたかっただけｗ
それにしても、自分はどうしても太く描いてしまう傾向にあるようです。
もうちょっと細い方がバランスが取れていると思うのですが･･･
なんだか気がつくと、いつもちょっと太めなんですよねぇ～；；
バランスがよくって筋肉質に太めなんだったら別にいいのだけれども、
このままだとただ単にバランスが悪いだけだという．．．orz

うぅ～む、バランスをよく描ける人って、すごいよね。