~託翼疾風の 不祥事 不定期日記~
管理人の超個人的な日記帳。 通常日記に不具合、不祥事が起きた時に変更いたしやす。 『リンク』の『前の日記』で更新していましたが、 現在はこちらに移転しました。
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~日々の日常に関する内容~
今日から・・・ってか、実は機能あたりからWindows7にPCを乗り換えておりました!
これで、私も晴れて自分専用のPCがッ・・・・!!
なんだかねぇ・・・今までよりも、ずーっと速度が快適で驚きましたよ、うん。
まぁ、新しいから中身に何にも入っていないってのもあるんですけどね(笑)
それにしたって、結構早いんですよね、なんだか早いと幸せだぁ~♪
本当は中身をXPにしようと思っていたのですが、現時点でも私のもっているゲームが十分対応していたため、っま、いっかなぁ?
みたいな感じで、完全にデータを移す作業に時間をついやしておりました。
それはそうと、なぜか今、気分が悪くなってきたのだがなぜだろうか?
なれない画面だと画面酔いするとか? ・・・んな馬鹿な!?
もしや風邪か? だが、そんな感じでもないしなぁ―ーだが、具合が悪いのは確かだな、うん。
なにやら体調崩す率が高くなってきた気がします・・・まさか、歳か・・・!?
・・・うん、こんなどうでもいいことを言っているうちは結構大丈夫だろうと思う今日この頃です。
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~ショートストーリー~
大量の書類を両手いっぱいに抱えながら、ジェイドは廊下を歩いていた。
それらの書類はジェイドの担当のものではなく――赤の王子、アレクの担当するはずだった仕事。
ところが、あろうことかアレクは今朝方にきれいさっぱり姿を消していたのだ。
今日は城下町で祭りが行われる、おそらくその話をどこからか聞きつけ、脱走したものと思われた。
プラチナは自分が兄の分も請け負うのでかまわないといったが、ジェイドとしてはこの責任を、アレクの保護者とも言えるべき存在の彼の参謀に取らせるべきだといった。
かくして、ジェイドは赤の王子の参謀であるサフィルスの部屋へと大量の仕事を抱えて移動中なのである。
部屋の前へ立ちノックをしようと思ったら、両手は書類にふさがれているためあきらめる。
ジェイドは乱暴に足で扉をたたきながら中にいうるであろうサフィルスに声をかけた。
「サフィルス、おいサフィルス――」
ところが、サフィルスはいくらジェイドが声をかけようともまったく返事を返そうとしない。
「~~~ったく、返事が無いから入るぞ!」
ついにいらいらが頂点に達したジェイドは、半ば強引に蹴り破るように扉を蹴りつけていた。
「王子が王子ならお前もお前だ!
まったく、いつまで寝ている気なん―ー」
ジェイドの視線は一転に集中したまま、そこで言葉は途切れた。
先ほどまで名前を呼ばれていたにも関わらず、まったく反応を返すことが無かった人物がソファにちょこんと座っていた。
ゆらゆらと安定しない頭と、かすかに聞こえる寝息を吐きながら。
(・・・・・まぁ、ここ最近は確かに忙しかったしな・・・・)
だからと言って、ジェイドのいらいらの元が解消されたわけではない。
なんとなく行き場を失ってしまった怒りは、とりあえず両手に抱えていた資料を机に下ろし、サフィルスのおでこに強いでこピンを食らわせることで幾分が気がまぎれた。
「うっ! ・・・うぅ~ん?」
だが、それしきでおきるほど繊細な神経を持ち合わせていないのか、微かに眉をひそめた後に今度は本格的に横になってしまった。
「・・・ほんっとうに、王子が王子ならお前もお前だよ、まったく・・・・」
軽いため息を付きながら、ジェイドは机の上に積んだアレクの書類へと手を伸ばした。
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~絵に関する内容~
本当はしましまを囲うと思ったのですが、面倒なのでシャツだけにとどめました。
昨日の絵もそうなのですが、やはり新しいマウスだと若干手になじみません。
どうすればもっとスムーズに描けるかのぉ~?
否、今まで使っていた線引き専用のツールが使えなくなったからその代用品も探さないとなぁ――。
うん、課題は山積みである。
~ショートストーリー~
大量の書類を両手いっぱいに抱えながら、ジェイドは廊下を歩いていた。
それらの書類はジェイドの担当のものではなく――赤の王子、アレクの担当するはずだった仕事。
ところが、あろうことかアレクは今朝方にきれいさっぱり姿を消していたのだ。
今日は城下町で祭りが行われる、おそらくその話をどこからか聞きつけ、脱走したものと思われた。
プラチナは自分が兄の分も請け負うのでかまわないといったが、ジェイドとしてはこの責任を、アレクの保護者とも言えるべき存在の彼の参謀に取らせるべきだといった。
かくして、ジェイドは赤の王子の参謀であるサフィルスの部屋へと大量の仕事を抱えて移動中なのである。
部屋の前へ立ちノックをしようと思ったら、両手は書類にふさがれているためあきらめる。
ジェイドは乱暴に足で扉をたたきながら中にいうるであろうサフィルスに声をかけた。
「サフィルス、おいサフィルス――」
ところが、サフィルスはいくらジェイドが声をかけようともまったく返事を返そうとしない。
「~~~ったく、返事が無いから入るぞ!」
ついにいらいらが頂点に達したジェイドは、半ば強引に蹴り破るように扉を蹴りつけていた。
「王子が王子ならお前もお前だ!
まったく、いつまで寝ている気なん―ー」
ジェイドの視線は一転に集中したまま、そこで言葉は途切れた。
先ほどまで名前を呼ばれていたにも関わらず、まったく反応を返すことが無かった人物がソファにちょこんと座っていた。
ゆらゆらと安定しない頭と、かすかに聞こえる寝息を吐きながら。
(・・・・・まぁ、ここ最近は確かに忙しかったしな・・・・)
だからと言って、ジェイドのいらいらの元が解消されたわけではない。
なんとなく行き場を失ってしまった怒りは、とりあえず両手に抱えていた資料を机に下ろし、サフィルスのおでこに強いでこピンを食らわせることで幾分が気がまぎれた。
「うっ! ・・・うぅ~ん?」
だが、それしきでおきるほど繊細な神経を持ち合わせていないのか、微かに眉をひそめた後に今度は本格的に横になってしまった。
「・・・ほんっとうに、王子が王子ならお前もお前だよ、まったく・・・・」
軽いため息を付きながら、ジェイドは机の上に積んだアレクの書類へと手を伸ばした。
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~絵に関する内容~
本当はしましまを囲うと思ったのですが、面倒なのでシャツだけにとどめました。
昨日の絵もそうなのですが、やはり新しいマウスだと若干手になじみません。
どうすればもっとスムーズに描けるかのぉ~?
否、今まで使っていた線引き専用のツールが使えなくなったからその代用品も探さないとなぁ――。
うん、課題は山積みである。
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プロフィール
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HN:託翼 疾風(たくよ くはやて)HP:性別:女性趣味:自分が幸せになれることをすること自己紹介:マイペース。
若干テンションが高め。
でもそれが通常運転である。
基本的に何でも好きだよ!
でも顔文字とかそう言うのはあんまり使わないかな(=∀=)