2010/05/15 (Sat) がんばれ、後少しなんだ・・・！！

～日々の日常に関する内容～
暇な時間って、いったいいつあるものなのだろうか・・・。
酷使しをしすぎたため、肉体的にも精神的にも疲れきった頭で考える。
最後にまともに更新をしたのはいつだっただろうか・・・もう、20日以上経過していることは確かだろう。
ではなぜそんなにも放置してしまっているのだ？
・・・それは、確認するまでも無く、用事があって暇が無いからだ。

そんなに疲れてしまうのならば、いっそのこと投げ出してしまおうか？
そんな考えが脳裏に浮上し、力なく沈んでいく。
・・・その作業は、強制を強いられて行っていることではない。
むしろ、望んでやっていると言っても差支えが無いほどだった。
さらに、もう半分以上は完成しているのだ。
投げ出すなんて、そんなこと・・・できるものか。

己を奮い立たせて、一生懸命に画面に向かう。
時にはペンを握り、鬼のような形相で何かを書き殴りながら――
――もう少し、もう少しなんだ・・・・！！
そう思いながら、彼女は今日も作業を続ける。

――っと、まぁ別に小説でもなんでもなくって、それっぽく書いただけ。
現在のゲームを作っている最中の私の様子は大体こんな感じ（笑）
でもいい加減、サイトを放置しすぎだと思いましたので、今日は久しぶりに更新いたしました！
サイト用に絵も描きたいけどもうちょい時間がかかりそうです・・・。
とにかく！　早くゲームを完成させたいものであります！！

あ、それと昨日は聖羅さんと一緒に絵チャをして盛り上がっておりました！
やっぱりいいね、絵チャは楽しいよ！！
今度、機会があったらまた一緒にやりたいものです～♪

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～ショートストーリー～
　ぽっかりと空いた穴から外を眺める。
　こうやってぼんやりと外を眺める時間が、最近のジェイドのお気に入りだった。
　柔らかな風が頬を撫でる。
　それが、とても心地よかった。

　虚ろな瞳で眼下に広がる雲を見渡す。
　真っ白な絨毯の様に広がっているそれはとても美しく――
　――穢れ無き白は、白すぎて・・・どこか、歪に見えた。

「この世界は・・・この天上界は――」

　そこまで言いかけて、ジェイドは唇をぐっと噛んだ。
　それを口にしてしまっては、己の信じてきたものを否定してしまうからだ。
　だから、言わない。　言えなかった。

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～絵に関する内容～
とりあえず羽根が描きたかったんです！！
でもって、ジェイドが描きたかったんです！
本当は少年ジェイドにしようと思ったのに、見た目が大人っぽいっすね。
だが羽根は譲らんよ・・・！　そして子どもだと言い張るよ・・・！！

元の格好が面倒だというよりは、自分なりに色イオrな格好をさせてみたいというか、そんな感じ。
なんだか、久しぶりに細い男を描いた気がしますｗｗ