2010/07/06 (Tue) あとちょいだから頑張れ、自分！

～日々の日常に関する内容～
やったよぉ！　動画の　「二人はニンキュア」　が描き終わったよぉ！！　･･･下絵だけ．．．ｏｒｚ
後は線画を作って色を塗るだけ！
･･･その作業が果てしない気がするのは、何も気分の問題というだけではないはずだ･･････。
でも、かなり悪戦苦闘していた部分の場所は何とか描けたので、今月中には･･･！

そう言えばゲームも今月中辺りに仕上がりそうなんだよなぁ。
今月は大きな更新があると思われます！
･･･ゆえに、現在７月に入ってからまだ一度も更新していないという体たらくを見逃していただきたい；；
ダメダメッすよ、もういくつになってもごまかしつつあまえてしまうのはもうそろそろ直さないと･･･！

でも、いい加減TOP絵くらいは･･･。
なんだかいつも描こう、描こうと思いつつまったく違う作業をしているとはよくある話である。
その脱線癖もどうにかしたいなぁ～･･･っま、思うだけではどうにもならんのだがね！
ダメだと思うところを、少しずつ直していければいいなぁ～、と思う今日この頃。

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～ショートストーリー～
「チェシャネコォーーーー！　こっちだよぉーーーー！！」
「今行くよ、僕等のアリス」
明るい声を張り上げながらアリスはブンブンと手を振った。
アリスの声に、猫はのんびりと答えながらゆるゆると歩み寄る。

そんなアリスたちを見守りながら、荒れ放題の庭には
こ洒落たテラスが用意されていた。
紅茶の注がれているカップからは、温かな湯気が立っている。
そして、テラスに配置された椅子に腰をすえている人影が二つあった。

「まさか、アリスが望んで我々に合いに来るとは思いませんでしたね。
　ねぇ、女王陛下」
「本当ね･･･アリスの歪みがないのならわたくしたちは存在すべきではないのに･･･
　･･･それでも、アリスが望むのなら･･･」
「素直じゃありませんね」
「うるさいわ！　ビルの癖に！！」
「これは申し訳ありませんでした、陛下」

ビルと女王陛下はそんな言葉を交わしながら、
とても愛らしいものを見るような目つきで、テラスから見えるアリスたちを見守った。

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～絵に関する内容～
なんだか、腕を上げた構図って結構難しいですよね。
今回は珍しく手が上手くいったのではないかと思われます！
アリスは病院から退院した後も、歪みの国にこっそり顔を出したりなんだりするのを希望です！
夢見すぎかな？　でもいいじゃないか！
夢を見るのは勝手だしね！